【Oracle Java Silver SE11】
受験日(試験日)の流れについて
受験会場入場〜退場まで
投稿日 2021/07/29 更新日 2021/07/29
こんにちは。当サイトの管理者「元木皇天」です。
Oracleの資格試験を受けようと思っているけど、受験日はどのような流れで試験が進むのか気になる方もいると思います。
僕は先日2021/07/24に人生で初めてOracleの資格試験を受験しました。
今回はその時の体験を元に、受験日の流れについて解説していこうかと思います。今後Oracleの資格試験を受ける予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
※ちなみに僕は無事合格できました( -`ω-)」
参考文献
・受験した際の実体験
試験会場到着〜試験開始
まずは試験開始までの流れについてご紹介します。大まかな流れとしては以下のような感じです。
1 試験会場到着
2 検温・アルコール消毒
試験会場に到着して、すぐに検温・アルコール消毒を行います。これはコロナの時期だったのでコロナが収まれば検温と消毒は無くなるでしょう。
3 資格受験の同意書記入
次に、試験を受けるにあたっての同意書の記入を求められます。同意書の内容としては、ロッカーに入れるスマホは電源を切ってください、とか、貸したペンやメモ用紙類は返してくださいといった内容です。 記入例に従って記入しましょう。
4 本人確認書類の提出
本人確認書類を受付の方に提出します。本人確認書類として使用できる書類はピアソンVUEのサイトを参考にしてください。
5 写真撮影
写真を撮られます。特に髪をセットするような時間はないので、気にする方は受付前にトイレあたりで整えてから受付することをお勧めします。(僕は時間ギリギリ会場にダッシュで向かっていたのでボサボサの髪で撮影しました(笑))
6 荷物の収納
7 ポケットの中身チェック
撮影後、持ってきた荷物をロッカーに収納します。その後、ポケットに何も入っていないことを受付の方に確認してもらいます。
8 受験席へ案内・着席
9 試験開始
ここまで終わればもうすぐです。
受付の方が受験席まで案内してくれます。(PCの起動などは受付の方がしてくれます。)
PC起動したら着席し、試験が開始します。
試験中
試験中はひたすら問題を解きます。
PCトラブルが起きたり、ペンのインクが無くなった・メモ用紙が無くなったなどがあった場合は、手元にある呼び出しボタンを押して係員を呼びましょう。
また、試験時間は180分です。試験終了までの時間が常に画面右上に表示されますので、残り時間を気にしながら試験を進めましょう。
試験終了〜試験会場退場
最後の問題まで時終わると、合否結果とスコアが表示されます。その場で合否がわかって便利ですね!
その後、席を離れて受付の方にメモ用紙やペンなど借りたものを返します。返した後は、きちんと返却しましたというサインを、受付時に記入した同意書に記述します。
そして受付の人から紙を渡されますので、受け取ってロッカーの荷物を回収して試験会場を退場します。
ちなみに、この紙には合否結果の確認方法についてや合否結果がメールが飛びます、などが書いてあります。
以上、Oracle Java SilverSE11 の受験日(試験日)の流れでした。
まとめ
受験日の流れを知らなくても、受付の方が丁寧に説明してくれるのでなんとかなります!